
先日、プライマリケアホームひゅうが久留米聖マリア病院前駅では、
消防署の皆さまのご協力のもと、消防訓練を実施いたしました。
今回の訓練では、職員全員が避難誘導の手順を再確認し、
初期消火の方法や通報体制などを実践形式で学びました。
地域防災の一員としての役割を改めて感じる貴重な時間となりました。
ご入居者様にも実際に避難行動へご参加いただき、
「職員さんが丁寧に誘導してくれるので安心だった」
といった声が聞かれました。
表情は真剣でありながらも、終わった後には笑顔がみられる場面もありました。
今後も地域の方々と協力しながら、
入居者様が安心・安全に過ごせる環境づくりを進めてまいります。
